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以前とはちがい、ICTやテクノロジー導入が一気に進んだ介護職は人気の職業となっている。スマホとIoT端末の連携で利用者さんのバイタルチェック、Care-wingは介護者にとって欠かせないツールだ。最先端のIoT機器やロボット技術のオペレーターでもある介護者はテクノロジーで実現可能になった様々なニーズに応えている。
利用者さんのパートナーとして寄り添い、さらに豊かな人生をサポートしていくことがなによりの誇りになっている。
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4000万人を超える高齢者のQOL向上にむけ、介護だけでなく生活・エンターテイメント・スポーツ・教育・医療・仕事などあらゆる分野の高齢者支援サービスが広がってきている。そのプラットフォーム技術の中心にあるのがブロックチェーンを用いた分散型台帳だ。
個人の健康データ、介護状況、趣味嗜好やサービス利用履歴などをもとにした数千万人のパーソナルデータをAIが解析。一人ひとりにあった介護計画やQOL向上のためのサービスが提案されている。
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さまざまな最新機器を使いこなし、活躍の場を広げている。
インターネットはもちろん、自動運転や最先端のモビリティによってリアルな行動範囲も広がっている。リモート会議で企業の相談に乗ったり、ボランティアとしても様々な領域で活躍が期待されている。
VRの発展で年齢や外見は誰も気にしない。次はどの分野に興味を広げようか?知りたいことややりたいことはまだまだ無限にある。
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メインの仕事からも引退し、最も人生を楽しんでいるのがおじいちゃん、おばあちゃん世代。現役世代はもちろん、孫世代にも羨ましがられるのが高齢者世代になっている。古い知識はもちろん新しい情報も常にウォッチしている長老は何でも相談できる家族のブレーン的存在だ。eスポーツでもまだまだ現役、おじいちゃんには勝てない。